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「動かないPS4って、0円扱いなのか?それとも値段がつくのか?」。押し入れから出てきたジャンクPS4(電源不良)を前に、私(大阪府大阪市・32歳・IT会社員)はそんな疑問を抱きました。本体の電源が入らず、修理に出すと1万円超。それなら故障品買取の専門業者で査定してみようと思い立ち、3社に同条件で査定依頼。結果は意外なものでした。
体験記の前提条件|売却したジャンクPS4
- 本体:PlayStation 4(CUH-2000A・薄型・ジェット ブラック・購入から6年経過)
- 状態:電源ボタンを押してもランプ点灯せず、起動不能。コントローラーは認識する形跡なし
- 付属品:純正コントローラー1個・HDMIケーブル・電源コード・元箱なし
- 外観:本体に擦り傷あり、コーティングの剥がれが上面に1箇所
査定依頼期間は2026年4月の同一週内、ジャンク品買取に対応する3社(ハードオフ宅配・買取王子・ゲオ宅配)で比較しました。
各社の対応比較|申込から査定までの違い
- 申込フォーム:本体動作状況を具体的に申告(電源不良・読み込み不可など)
- キット到着:申込から2〜3営業日で宅配キットが届く
- 査定通知:メール or LINEで査定額が連絡される
1社目:ハードオフ(宅配)
公式サイトでジャンク品買取に対応している旨を明記しており、申込フォームの「本体動作状況」欄で「電源不良」を選択。3営業日後に宅配キット到着、発送から4営業日後にメールで査定額の連絡がありました。
2社目:買取王子(宅配)
公式サイトに「ジャンク品も査定OK」と明記。事前にLINEで本体型番・状態を送ると、仮査定額の目安を1営業日以内に教えてもらえました。本査定はキット到着・発送から3営業日でメール連絡。
3社目:ゲオ宅配
ジャンク品買取にも対応していますが、本体メイン業者のため、薄型PS4の動作不良品は買取額が控えめになる傾向。申込から査定完了まで合計約2週間かかりました。
3社の査定額比較|意外な業者が最高額
| 業者名 | 査定額 | 所要日数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ハードオフ(宅配) | 2,800円 | 合計7営業日 | 「ジャンク棚向け」として再販 |
| 買取王子(宅配) | 2,200円 | 合計4営業日 | パーツ取り素材として評価 |
| ゲオ宅配 | 800円 | 合計2週間 | 動作品基準の減額が大きい |
※2026年4月時点。査定額は商品の状態・在庫状況により変動します。確度C(実体験ベース)。
なぜハードオフが最高額だったのか|業界事情を解説
- 再販ルートの有無:ジャンク棚・パーツ取り市場を持つ業者が高値
- 部品価値の評価軸:HDMIポート・電源ユニット等の流用価値
- 動作品基準の業者は減額大:ゲオ等の最新メイン業者は控えめ
1. ジャンク棚という再販ルートを持つ
ハードオフは店舗内に「ジャンク棚」を常設しており、動作不良品でも一定の需要層(パーツ取り・自作修理愛好家・部品取り目的のコレクター)に向けて再販する流通網があります。そのため、動かない本体でも一定額の査定が可能です。
2. 部品取り素材としての評価軸
ジャンクPS4の場合、HDMIポート・電源ユニット・光学ドライブ・冷却ファンなど、まだ動作する内部パーツが数千円相当の価値を持ちます。買取王子もこの軸で評価しており、ハードオフより少し控えめな価格になっています。
3. ゲオは動作品が前提
ゲオは基本的に動作確認OK品のリユース流通を前提としているため、動かないPS4は「ジャンク用」として大幅減額となります。スピード重視で売る場合は他社が向いています。
ジャンク品買取で押さえておきたい3つのポイント
- 動作状況を正確に申告:「電源不良」「ディスク読み込み不可」「画面表示なし」など具体的に伝えると、査定までがスムーズです
- 付属品があれば一緒に送る:コントローラー・電源コード・HDMIケーブルが揃うと、本体単体より300〜800円ほど査定が上がります
- 外箱がなくても買取可能:ジャンク品は外箱の有無による査定額の差が動作品より小さい傾向
体験で見えた|ジャンク品買取の実情
- 動かないPS4でも、ハードオフなら2,800円の査定がついた
- 3社の差は最大2,000円(ハードオフ vs ゲオ)と意外な大差
- 事前LINE仮査定が使える業者は申込のハードルが低い
- 外箱・取説なしでも一定額がつく
こんな人にジャンク買取がおすすめ
| こんな人に | おすすめ業者 |
|---|---|
| 動作不良品をできるだけ高く売りたい | ハードオフ(宅配・店頭) |
| 事前に査定額を知ってから送りたい | 買取王子(LINE仮査定) |
| 動作品とジャンクを一緒に売りたい | ゲオ(動作品メイン) |
| 古いハード(PS2・初期PS3)の故障品 | ハードオフまたはレトロ専門店 |
体験記から得た|ジャンク品売却前のチェックリスト
- 本体の動作状況を具体的に把握した(電源・画面・読み込み・コントローラー反応)
- 付属品(コントローラー・電源コード・HDMI)を揃えた
- 本人確認書類を準備した
- 事前LINE仮査定で目安額を確認した(買取王子など)
- 査定額に納得できない場合の返送ルールを確認した
よくある質問
- Q. 完全に電源が入らない本体でも買取してもらえますか?
A. ハードオフ・買取王子はパーツ取り・ジャンク棚向けで対応可能です。動作品前提の業者では買取不可となる場合があります。 - Q. ジャンク品の査定額はどう決まるのですか?
A. 内部パーツ(HDMIポート・電源ユニット・ドライブなど)の流用価値+ジャンク棚向け再販価格で決まります。 - Q. 古いハード(PS2・初期PS3)のジャンクでも値がつきますか?
A. 状態とハード世代によります。希少な型番や限定モデルは数千円つくこともあります。
まとめ|「動かない=0円」は思い込み
電源不良のPS4を3社に査定依頼した結果、ハードオフが2,800円と最高額をつけてくれました。「動かないから捨てるしかない」と諦める前に、ジャンク品対応の業者に査定だけでも依頼してみる価値は十分にあります。特にハードオフは全国1,000店舗以上の流通網を活かしたパーツ再販ルートを持ち、ジャンク品の引き取り価格は業界トップクラスでした。次に押し入れから故障品が出てきたら、まずはLINE仮査定が使える業者で目安額を聞いてから送る、というルートが効率的だと感じています。



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